INTP型が苦手な仕事は事務！しかし相性のいい業務もある！事務希望の人も諦めなくてOK！

MBTI性格診断を解説した記事はこちらです。

自分自身を再認識して適職をさがすために

MBTI診断を利用するといいですよ。

そんな方にサクッと読んでみていただきたいです。

本記事では実際に、INTP型の筆者が感じていることについて記述します。

まずはINTPの簡単な解説からご紹介します。

一般的にINTPに向いているとされる仕事は、

一人でじっくり考えられる仕事が多いです。

そして逆に向いていない仕事は

ワンパターン・チームワーク・期限がある・奉仕するような

仕事が多いです。

INTP型の人にはここですでに共感していただけそうです。

ちなみに筆者は何度診断してもINTP型でした。

しかし、この型の傾向すべてに当てはまってはいないと感じています。

なので、INTPに不向きとされる事務の仕事も続けることができています。

筆者の仕事内容はこちら

INTP型に向いていないとされる

思いっきり「事務職」です！

営業事務さんや秘書さんのように対コミュニケーションが必要というよりかは

一人でじっくりと取り組める仕事です。

つまり、事務職でも

INTPに向いている要素・向いていない要素があります。

もちろん他の型でも同じことが言えますね。

是非とも、同じINTP型の人の参考になればいいなと思いますので

性格診断を踏まえながら日々感じたことを一覧にしてみます。

事務職について詳しく解説

苦手な（嫌いな）仕事内容

言われたことをやるだけ

新人当初は特に感じなかったのですが

だんだんと、辛くなってきますね。

とくに

やる意味を見出せない仕事

はかなり精神を削られます。

と思うことが多いですが、INTPの特徴として人の感情に配慮した進言ができないので

とスルーされることもしばしばあります。

変化のない単純作業

やる必要はあるってわかっていても

飽きっぽいためすぐに要領よくやろうとしてしまいます。

なんで手順通りにやらないの？

と聞かれても、飽きたから、としか言えません（笑）

社会人スキルとしては足りないところだと理解してます・・。

ほかの型の同僚をみると、同じ作業でもつまらないとは感じていない様子なので、

INTPの飽きっぽさが原因かもしれません。

頭を使わせない仕事

大切な仕事だとは理解していても

と感じてしまいます。つまらないので。

ちなみに仕事におけるコミュニケーションの必要性をあまり感じていないため

誰かを待ったり、承認をもらうために説明をしたり、

今後会うかどうかもわからない人に愛想よく振舞ったり・・・

もちろん大切なことだとは思っていますが

INTPの自分にとっては「苦手」と感じます。

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好きな（向いている）仕事内容

労務関係の制度構築

主に労務関係の仕事になります。

社員の有給休暇の管理や、規定の策定などは

法令に合わせて適宜変更をしなくてはいけません。

常にアンテナをはり、漏れのないように。

制度構築に最善を尽くすことは

INTPの考える力を発揮しているかと思います。

ルーティンの見直しや効率化への取り組み

いかに早く、最短で、スマートに結果をだすか。

意味のないルーティンはないかどうか常に思考しています。

基本的に

やらなくてもいい仕事をやる

くらいなら

やらない

を選びます。

ただし、チームでやると決めたことはやりますよ。

自分に裁量がある仕事は常にブラッシュアップできるように考える

それが好きです。

時短への執念

資料作成

単純作業が苦手とされるINTPですが

筆者は資料作成が好きです。

ただの事務職なので、企画書などは作ったことはありませんが・・。

もちろんただ数字をまとめるだけの仕事もあります。

と思われるかもしれませんが

こんな点が楽しいです

単純に見えて、

考え・創造し・一人で続ける

この要素がINTPの筆者には向いているのかなと感じています。

向いている「仕事の要素」

INTPに向いている要素は

自らの性格診断結果から仕事への取り組み方を再認識してみて

とても面白かったです。

まだ診断をしたことがない方どうぞやってみてください。

自分のことを再認識できて面白いですよ！

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