TOEIC Bridge 勉強6か月で70点！！TOEIC初心者はbridgeから

TOEIC Bridge 受験レビュー｜初心者へ注意すべき点まとめと受験者の年齢

先日、TOEICbridgeを受験した際の

公式より「デジタル認定公式証」がメールで届きました！

結果は

リスニング　33／50

リーディング　37／50

トータルスコア　70／100

公式がTOEICとTOEICbridgeの点数換算表を公開しています

Bridge L&R-TOEIC L&R比較表

TOEICbridge	30	40	50	60	70	80	90	91~
TOEIC	~120	210	265	325	400	490	605	610

70点はTOEICでいうところの400点ほどだということがわかります。15年ぶりに英語勉強を再開して400点ならまだ・・いいのでは・・？しかし事前にyoutubeで公開されている「公式みんなで模擬受験」というテストををやっていて、25点中21点取れていたので、正直もう少しスコアが伸びるかなとは期待していましたが、やや残念です。

とはいえ、本番のTOEICに向けて反省すべきいい材料がザクザク出てきました。反省を兼ねて、受験を検討する方・勉強方法に悩んでいる人にお伝えします。

TOEIC Bridge L&Rを簡単に解説

今回は

本番TOEICの練習

雰囲気や出題の癖を知る

を目的に受験しました。結果は70点でしたが、自分の弱点が判明しました。

リスニング能力が低い

スコアを見るとなんとリスニングのほうが低く、ショックでした。※大体の人はリーディングでスコアを落とし、リスニングは比較的簡単という前情報のため

毎日リスニングをしていて英語の耳にもなってきているかと思いましたがまだまだでした。

とくにパート2は、さらさら～っと1文でスピードが速く（次の問題までの）集中力が必要でした。まず設問の最初に全神経をかけて、回答も神経を研ぎ澄ましすぐに選ばなければならく、疲れます。ものすごく。

あと驚いたことが、リスニングは眠たくなります！嘘みたいですが集中力を持続しないんですよ。淡々と繰り返している感じが。パート3とパート4は会話に流れがあるのでまだ聞けますが、パート2が自分にとっては鬼門でした。あとリスニングに出てくる独特の言い回し（ネイティブっぽいやつ）がほぼ初見でわかりませんでした。

リスニングは集中力と語彙力が大きな課題でした。

時間配分がヘタ

前日まで受験前の追い込みということでパート5の猛勉強をしていました。しかし、本番はパート5に時間をかけ過ぎました。丁寧に問題に向き合いすぎて、パート5を終えたころには時間が3分の1過ぎてしまっていました。しかし人間追い詰められてからの方が力を発揮するというもの。最難関のパート7は集中力があがり、それなりに読解できました。たぶん。

リーディングセクションの大きな反省は時間配分のできなさ、パートごとの問題の解き方の研究不足ですね。意外とパート6の効果的な解き方、わからない人多そうだなと感じます。パート6はしっかり読み込むのがいいのか設問前後だけでいいのか、研究不足が露呈しました。

一番はやはり単語力不足！

全体を通して。小手先の小技よりも、単語力の底上げが必須だなと感じました。単語強化は銀フレを一周するくらいしか準備していなかった為全然足りません。リスニングスキルも文法も大事ですが、単語を知らないことにはどうしようもない状態でした。

テストを終えた段階で、単語力強化をしていかなければ何もできない状態だということを実感しました。パート5の品詞問題は解けても語彙問題でスコア落としていることでしょう。TOEICの受験までには金フレを完璧にして臨むことを強く強くおすすめします。

たぶん全員使ってる

TOEICBridgeのまとめ

TOEICbridgeで良い練習になったので、次はTOEICに挑戦してみたいと考えています。そのためには弱点を克服し、パートごとバランスよく得点できるようになりたいですね。いつかはTOEIC Speaking & Writing にも挑戦して、全体的な英語力をあげていきたいです。

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