こちらの記事でTOEICとTOEIC Bridgeの違いについて解説しました。
TOEIC Bridge(ブリッジ)は英語を学び直す大人に最適なテスト|TOEICとの違いと難易度は
本記事では具体的な
実際の申し込み手順を、
くわしく簡単に解説し
試験までの注意点をまとめます。
少しでもTOEICやTOEIC Bridgeに少しでも興味がある方に読んでいただければ
受験までのイメージができますよ
こんな人にオススメ
- TOEICBridgeを受験したい
- TOEICBridgeの申込をしたい
- 受験当日の注意点を知りたい
- 忘れ物が多い
- これを読めばTOEIC Bridgeの申込み手順がわかります
- TOEIC Bridgeを安心して受験できます
- TOEIC Bridgeを受験して自分の英語力を知りモチベUP!
TOEIC Bridge L&Rを簡単に解説
上の記事で
TOEICとBridgeの違いを解説しているよ
Bridgeの要点をまとめたものはこちら!
- 本格TOEICとの「橋渡し」的な位置づけのテストがTOEICBridgeである
- リスニングは約25分
- リーディングは35分
- 合計で約60分
- すべてあわせて100問
- 日常生活がベースの問題が主
- 英語の初・中級者向け
要するに
BridgeはTOEICよりは簡単
試験時間が短い(半分)
くらいの認識でOKです。
また本記事では
個人申し込みの場合についてのみ解説します
開催地と日程
開催地
テストは開催地と日程があらかじめ決まっています
それに応じて申込み期間もあります
いつでも好きな日に受験できないのかぁ
世界基準の英語コミュニケーション能力検定だもの、当然よ!
受験地は希望できます
全国22受験地
札幌、岩手、宮城、水戸・県北、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、石川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、愛媛、福岡、熊本、沖縄
以上の地域で受験できますよ。
ただし、申込み時点でわかるのは地域だけで
試験会場は非公開です
詳細な会場名は郵送されてくる「受験票」に記載されています。
試験会場は学校・公共機関の施設を試験会場として予定しています。
試験会場(会場名・所在地)は「受験票」で各受験者に直接ご連絡します。
試験会場の指定はできません。
試験会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
TOEIC公式
会場によって、可能な交通手段が変わりますので
しっかり読んでから当日に備えましょう!
日程
年に5回開催され、スケジュールは
開催回 | 開催日 | 申込締切 |
---|---|---|
第87回 | 2023.5.21 | 2023.4.13 |
第88回 | 2023.8.6 | 2023.7.6 |
第89回 | 2023.10.1 | 2023.8.31 |
第90回 | 2023.11.19 | 2023.10.19 |
第91回 | 2024.2.25 | 2024.1.25 |
第〇〇回は通算です。その年度の回数ではありませんよ。
例えば
11月19日の試験を受験したいとき、
申込締切はおよそ1ヶ月前の10月19日です。
申込の締切が早いので
余裕を持って申込をするように気をつけましょう。
受験料
インターネット申込みとなります
4,950円(税込)
TOEICは試験申込後のキャンセルができません。
よって、一度納入した料金は返金不可です。
申込の手順をカンタンに解説
公式サイト申込フォームへ
日程スケジュールから受験したい日を決めます
①申込期間内であれば「テスト申し込み」ボタンを押す
(オレンジ色になっている)
②申込期間がまだならもう少し待ちましょう
※下の画像は例です
支払い方法を決める
クレジットカードorコンビニ支払いです
- ★おススメ★クレジットカード決済(VISA・Master・JCB)
-
申込フォームでクレジットカード支払いを選択
クレジットカード情報を入力し
[この内容で支払う]をクリック
およそ1時間後に決済完了。
- コンビニ決済
-
セブンイレブン、ローソン
ミニストップ、ファミリーマート
セイコーマート(北海道と関東地区の店舗のみ)となります。
支払期限(申込日を含めて3日間)までに
希望のコンビニエンスストアにて現金で受験料を支払う
セブン以外は申込後に「申込受領通知」のメールに記載の「お支払い受付番号」が必要
申込完了
申込に必要な項目をすべて入力し、送信して完了です!
とても簡単ですね
申し込みが完了すると
「申し込み受領通知メール」が指定したメールアドレスに届きます
このメールはテスト結果が手元に届くまで必ず保管してください
もしアドレスの入力が誤っていて届かない場合などは
「TOEIC Bridge® L&R公開テスト 申込内容の確認」ページの支払状況を確認し、
完了になっていれば大丈夫です。
受験票到着
いよいよ受験票が到着し
やる気が高まってきます!
受験票は試験日の約2週間前に発送されます。
受験票には
受験番号
会場名・住所
が記載されていますよ。
もし、受験票が届かない場合はサイトの[受験票の発送・未着]をクリックし
「受験票が届かない場合」へ進んでください。
- 受験票が届いたかすぐ確認する
- もし届かなかったら受験票未着問い合わせ期間内にセンターへ連絡する
- 時間に余裕をもって問い合わせをする
- 受験票が届いてない場合でも受験のキャンセルや日程の変更はできない
- 申し込み時にメールアドレスや住所をしっかり確認する
受験票がないと試験が受けられないよ!
今までの勉強を無駄にしないために、早めの行動をこころがけよう
申し込みが早かった人ほど受験票のこと忘れがちだから
ぜひ気をつけてね
試験当日の持ち物4つ
受験票
当日までに到着確認をし
忘れずに持っていきましょう
本人確認書類※有効期限内の原本
以下の書類からひとつを必ず準備してください
認められる本人確認書類(日本で発行の有効期限内・顔写真付の原本)
※下記の書類以外は認められません。
- 運転免許証
- 学生証/学生手帳/生徒手帳(デジタル学生証も可)
- パスポート(パスポートは海外発行も可)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 仮運転免許証
- 運転経歴証明書
- 障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)
※認められない本人確認書類※
- 健康保険証
- 住民票
- 社員証 など
筆記用具
鉛筆(またはシャープペンシル)、消しゴム
腕時計
試験会場に試験用の時計はありませんので
必ず持っていくのを忘れずに。
また、腕時計以外のもの(携帯電話・置時計・ストップウォッチ・ウェアラブル端末など)を時計として使用することはできません。
申込みの注意事項まとめ
いままでの注意点プラス
公式サイトの注意事項をカンタンにまとめました
- 受験料は(税込)4,950円
- 年に5回しか開催されないのでタイミングを逃さない
- 申込の期間が決まっている
- 受験地は選べるが、会場は選べない
- 支払いはクレジットカードかコンビニ
- 受験票を必ず確認する
- 指定の本人確認書類が必須
- 時計がないとおしまい
- 申込後の変更・返金はできない
- 受験に配慮が必要な方(障がいなど)は対応してくれる「プライオリティサポート」がある
- 未成年者は保護者の同意が必要
- 12歳以下の受験は低年齢用の環境でおこなわれる
- 12歳以下と家族(大人)が同じ会場で受験する場合は事前にセンターへ連絡が必要
TOEICbridgeへの申込が完了したよ!
これで勉強に集中できる~!
あと試験まで2か月ほどしかないから
勉強もラストスパート!
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毎日コツコツ英語に触れながら
着実にレベルアップしていきましょう
そしてTOEICbridgeで高得点をだせたら
いよいよTOEICにも挑戦しましょう!!
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