小学生の英単語カード950【買ってみた】本の特徴｜いつ買っても損しないクオリティの単語帳

英語学習には

アウトプットが大切と言われはじめて久しいです

しかし！

【単語】を知らなきゃ、自分の伝えたいことは表現できません。

いくら文法をマスターして

いくらネイティブの発音に触れたところで

単語を

「知らなきゃ」「わからない」し「使えない」んです

留学などで英語のシャワーを毎日浴びていれば

文脈から単語の意味を判断できることはあります。

けれども日本で英語を学ぶには

基礎にのっとり単語をインプットする

これをおろそかにしてはいけません。

そして「知ってる」

ではなく

とっさに「使える」レベルへ

落とし込んでいきましょう。

小学生向けのいい単語帳を見つけました！

こんなあなたへ

実際にこの「小学生の英単語カード950」を買ったので

特徴やメリットデメリットをレビューしていきます

小学生の英単語カード950の特徴

英単語が950個もある

本の中身はフルカラーのカードが950枚あり、

ピンク	名詞	672語
オレンジ	動詞	64語
イエロー	形容詞	88語
グリーン	熟語	48語
ブルー	会話表現	78語

に分かれています。

見た目は

このように、半分以上ピンク色です。名詞です。

小学生向けの単語帳なので、名詞が多めかなと感じます。

ちなみに単語950とありますが熟語や会話表現もあります。

私の名前は〇〇です

とかですね

カードはちぎって自作

950枚のカードをちぎっていくのが大変です

ミシン目が入っているので手でちぎることができます。

全部ちぎり終わるのに2人で1時間くらいかかりました。

そして付属のカードリングをつけて完成です

そしてカードリングを通すのがちぎるより大変で

追加で1時間かかりました！

しかし、カードリングが4つしかないため

ダイソーで別にリングを準備しておきました。

全部で9個束を作りました。

また、使い方の工夫として

覚えたものはプラスチックリング

まだ覚えられないものは金属リングへと

分けてもいいですね。

イラストで視覚にうったえる

1枚ずつイラストが書いてあります

無機質に英単語のみ書いてあるより楽しく記憶に定着しやすいです。

また、イラストは日本語訳の方にのみついているので

英語→日本語の学習をするときに

イラストから答えを推測することができません。

これが結構いい仕事をしているなーと思いますね。

アプリで学習するなら

英単語アプリmikanはゲーム感覚で身軽に勉強できる！TOEICも英検も小中学生も – (suzumusubi.com)

子どもが小学生になる前に

日頃からなにかしら英語にふれていたり

知育ゲームが好きな子は続けられそうです。

全く英語に興味がなくても

1日覚える数を5個〜10個くらいにして、ゲーム感覚でできればいいですね。

しかしカードの厚みはそれほどないので

まだ上手くめくれない小さなお子さんは、

一人で使うと破いてしまうかもしれないので、パパママでフォローしてあげてください。

ちなみに、カードをなくしたり破いたりしても

予備のカードがあるので安心してください。

英検を受験する

英検に出やすい単語や熟語に「英検〇級」と書いたマークがついています

もちろんこの単語帳だけでは英検範囲をカバーできませんが、

試験直前に頻出単語を集めてリングに通せば

オリジナルの単語帳が作れますよ。

英語の授業につまづいている

小学生3,4年生以上で

学校で外国語学習が始まったけれど、うまくいかず

苦手意識を持ってしまった子へ

なぜ苦手なのかを掘り下げると

単語力不足で授業についていけてないことが原因としてあります。

また、5年生以上からは

英語が正式教科になるため早いうちに苦手意識をなくしてあげたい。

まさに筆者の子がそうなのですが笑

この単語帳を毎日ペラペラめくって、マイペースに続けています。

この本の良いところ 

この本のイマイチなところ

まとめ

といった方へおすすめの本です。

このクオリティで2,000円せずに6年分学べるなら

いい買い物になったなーという印象です。

本への質問などあればコメントをお願いします。

お待ちしてます。

ネイティブと対面で英語学習を

小学生のための英文法

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